予防衣とエプロン

予防衣とエプロン

看護師は感染性の病気を患っている患者さんに接するとき、白衣の他に予防衣やエプロンを使用します。

院内感染

病院内で最もリスクの高く、しかも発生頻度の高い事故が院内感染です。病院内には、患者の血液、便、タン、嘔吐物、分泌物などの感染性のある排泄物が多数あるわけです。

入院患者は免疫力が低下していることが多く、感染症にかかると重篤な状態になることが多く、看護師は常に注意を払わなければいけません!患者の実を守るためだけでなく、感染症患者に使用した注射針などを自分の指にさしてしまわないように注意して、自分に感染させないことも非常に重要です。

 

予防衣・エプロンのデザイン
病院などで、ナースが使用する予防衣はポリエステル素材のものが多く、ゆったりしていて大きなポケットがついているものや、場合によってはディスポーサブルのタイプを使用します。

小児病棟などでは、特にアンパンマンなどイラスト付きのエプロンを使用し、小児患者に好まれるような色などで工夫されています。
手術室など、清潔な場所で使用するものについては、綿素材で身体にフィットしやすく、表面にはぽけっなどは付いていないものを使用します。

 

病棟での予防衣
通常、ナースは病院の更衣室などでナース服に着替え、白衣を着たまま休憩に入ったり食事を取ったりします。そのため、病院内で予防衣を着用することで、患者の排泄物でナース服を汚染させないようにしています。感染源を病棟の外に持ち出したり、なーす自身が排泄物に接触するのを防ぐ目的があります。

 

手術室の予防衣
手術室では、感染源になりえるもの全てを排除しておかなければなりません。まず、手術スタッフ全員が異物を持ち込まないようにします。このときはナース服ではなく手術服を使用します。このユニフォームは綿素材で、半そでシャツ・パンツスタイルで、その上に予防衣を着用します。

この世簿衣は滅菌処理されており、執刀医は必ず他の人の介助を得て、清潔操作で予防衣を着用します。時々テレビドラマで見る風景ですよね。

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